劫波異相見聞録:設定集
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2024/11/21 20:26
翻訳機
翻訳機(ほんやくき)
人の言葉は時代によって違う。
この”翻訳機”のおかげで、観測者の地に生きる常盤やミコ、虚太郎の言葉が通じている。
翻訳機は場所ではなく人につくもののため、彼らが観測者の地を出て現世に行っても、翻訳は機能する。
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は
2021/10/04 06:16
0
心を喰む者
心を喰む者(こころをはむもの)
境界線
で
万華鏡
を失った者の成れの果て。
境界線のなかで他者が通るのをじっと待ち、通行証(心)を奪おうとする。
他人の心を食ったところで自分の心は戻って来ないのに。
一縷の望みをかけてなのか、仲間がほしいのか、もはや思考すらなく心に惹かれてしまうのか。それはもはや、本能と呼んでも差し支えないほどに。人は、心を求める。
なお、魂だけで現世にとどまりつづける者も、やがては心を喰む者になってしまう。
か
2021/09/18 12:12
0
境界線
境界線(きょうかいせん)
現世から異界へ行くときに通る場所。
現世に強い未練を残したままでは、異界へはすすめない。
過去を断ち切るための試練の場。
通る者の記憶に強く残っている景色が見えるが、実際に地形が変わっているわけではなく、錯覚させられているだけである。
ここで通行証となる
万華鏡
を失った場合、永遠に止まった時間で生きるしかなくなってしまう。
通常の人間は永遠に閉じ込められると、やがて正気を失い、
心を喰む者
になる。
か
2021/09/18 11:48
0
悠久の万華鏡
悠久の万華鏡(ゆうきゅうのまんげきょう)
真っ白な筒の万華鏡。
人の心の一部を切り取って、閉じ込めることができる。
使用すると、筒に模様が浮かび上がる。模様は詰められた心によって千差万別。ひとりひとり違うものになる。
万華鏡を使うと、擬似的にその者の時間をとめることができる。
(動けなくなるわけではなく、時間の流れから切り離す)
異界へ行くための通行証となっている。
「虚太郎が心を取り戻すためには、長い時が必要だ」と考えた常盤は、虚太郎を異界へ連れるため、通行証を作った(虚太郎を時間の流れから一時隔離した)。
や
2021/09/18 11:39
0
火眼金睛
火眼金睛(かがんきんせい)
虚太郎の右眼。
燃える眼球に金の虹彩。呪いを視るちからがある。
死ぬ前に殿様に焼かれた右眼が、死後、
呪い
により肉体を得たときにふたたび燃え上がった。
常に身体の内側から熱く焦がされる感覚がする。
焼かれる苦痛を受け続けるように、という呪いの意志なのかもしれない。
か
2021/09/17 22:13
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